肌細胞に着目したスキンケアを展開する「セルエフ」は、肌の保水力を高めるヘパリン類似物質配合の薬用クリーム“セルエフ ドライケア メディカライザー”(30g、5273円)を2月1日に発売する。
ヘパリン類似物質とは、人の肝臓で生成される糖類の一種“ヘパリン”に似た成分で、親水性と保水性に優れていることから、乾燥肌の対策として注目されている保湿有効成分。
これまで細胞研究に注力してきた「セルエフ」は、ヘパリン類似物質の効果を最大限に発揮できる基剤を徹底研究し、独特の質感を持つバーム状クリームを開発。バームの密着感とクリームの伸び広がりやすさという“いいとこどり”をしたテクスチャーで、肌の隅々まで潤いを届け、まるでラップのように隙間なくピタッと肌に密着する。
肌の水分保持機能や損なわれがちなバリア機能を高め、乾燥や外的刺激から肌を守るとともに、炎症を抑えて肌を潤いで満たす。柔らかな基剤でベタつかず、使用後の肌は見えないベールで覆われたようにつるんとするため、乾燥しがちな夜につけるナイトシーリングマスクとしても使用できる。