ナチュラルケアブランド「モイ(MOII)」と「WWDJAPAN.com」は、春にぴったりな4つのヘアスタイリングを紹介するプログラムをユーチューブライブで配信した。「シーカ ニカイ」のサトーマリスタイリストと石井若菜・店長、「アクア」の熊谷安史・総店長と大塚恵莉・青山店スタイリストが、「モイ」のアイテムを使ってヘアスタイリングのハウツーをお届けした。
「モイ」は、ベース作りに最適な「モイ ウォーター ジェントルドーン」「モイ コンク モアヌード」と、ケアをしながら質感を出すフィニッシュワークにぴったりな「モイ クリーム グローリーゼア」「モイ オイル レディアブソリュート」「モイ バーム ウォークインフォレスト」「モイ ミスト エラスティックモード」の6品をラインアップ。本プログラムでは、モデルの髪質に合わせて2アイテムを組み合わせてスタイリングを行った。
サトーマリスタイリストは、ボリュームが出ずペタっとしてしまうというモデルさんの悩みを「モイ ミスト」を使って解消。根元を中心に塗布後にドライしてトップをボリュームアップ。次にコテで軽く毛先を巻き丸みを出してから、「モイ クリーム」でナチュラルに仕上げた。
石井若菜・店長は、サロンワークでもお気に入りという「モイ オイル」でベースメイク。「モイ バーム」との合わせ使いでロングヘアをすっきりとモードなまとめ髪アレンジを提案した。
熊谷安史・総店長は、ハイトーンカラーを繰り返しているというモデルを「モイ ウォーター」でケアしながら、全体をウエット状態に。「モイ バーム」をてのひらで温めながら指の間まで広げて、毛を握るように揉み込みしっかりと塗布。ドライヤーで7割ほど乾かした後、毛流れを整えてセミウエットな質感を出して今っぽさを出すテクニックを紹介した。
大塚恵莉スタイリストは、「『モイ コンク』はハリが出るのでアレンジ前のコテで巻く際にぴったり」と話し、しっかりとベースを作ってから「モイ クリーム」で、フワッとした地毛の質感は残しながらまずはダウンスタイルを披露。さらに大塚スタイリストが制作したヘアアクセサリーを使ってポニーテールに仕上げた。
マスク生活が続く中、顔の上部に視線が集まることでヘアスタイルでの印象作りが大切になったと感じている人は多い。また髪に負担をかけたくない、労りたいというケア志向も高まっている。ぜひ参考にしながら、ケアとスタイリングの両方できる「モイ」を使ってヘアスタイリングを楽しんでもらいたい。
ルベル/タカラベルモント
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