「アディダス(ADIDAS)」は、ランニングの人気シリーズ“ウルトラブースト(ULTRABOOST)”の最新モデル“ウルトラブースト 21”(2万2000円)を発売した。クッション性と反発性をバランスよく融合し、幅広いレベルのランナーが着用できるシューズだ。発売に合わせて、ランニングで日々のエネルギーを得る「#充電ラン」という価値観を提案するキャンペーンも始動。ここでは「アディダス」のグローバルアンバサダーを務め、「#充電ラン」を日常に取り入れる福田萌子にその魅力を聞く。
「『#充電ラン』は、
人生をよりよい方向に導くツール」
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リアリティー番組への出演をきっかけに、テレビや雑誌で見かけない日はないほど活躍する福田萌子。無駄のないプロポーションと、常に笑顔でポジティブな考えを発信するキャラクターが魅力だ。彼女のエネルギー源は、「毎日の『#充電ラン』」だという。「携帯電話を充電するように、体も充電しないとダメ。私はランニングをすると、心と体が満たされるんです。毎朝10km前後のランニングは欠かさず、時には仕事現場に走って向かうこともありますよ(笑)」。
「#充電ラン」を長く続けるポイントは「to doにしないこと。日常のためのエナジーを得ることが目的なのに、“やらなきゃいけない”と意識するとランニング自体が嫌になってしまう。走りたいときに、走りたいだけランニングするのがコツです。自分のペースなら無理なく続けられるし、距離やスピードの成果は後から付いてきます」。ランニング中は無駄な情報がシャットアウトされ「自分自身を見つめ直す時間」にもなる。「例えば仕事がうまくいかなかったときは『ああ、あそこの準備が足りなかったんだな』と気づけるし、友達に強く当たってしまったときは『疲れが溜まってイライラしてたな。今度謝ろう』と素直に受け止められる。『#充電ラン』は、人生をよりよい方向に導くツールでもあるんです」。
大会中止などでモチベーション維持が難しくなったランナーも少なくない。お気に入りのシューズは、走るきっかけをあたえてくれる。「人間って単純で、見た目が良ければ自然とやる気が出てくるし、逆に悪ければモチベーションがとガクンと下がる。特に初心者の人には、お気に入りの一足を早めにゲットして欲しいです」。“ウルトラブースト 21”は「白と黒、蛍光イエローの組み合わせが大好き。いろんなウエアとなじむから、コーディネートを考える時間も楽しくて毎日のように履いています。過去のモデルも着用していましたが、フィット感とクッション性が格段に上がりました」。前足部の幅も広めで、日本人になじみやすい。「初心者から上級者まで、ランナーを選ばないシューズ。“ウルトラブースト 21”と一緒に『#充電ラン』を始めて、素敵な毎日を送りましょう!」。
かつてない反発力と快適性を
全てのランナーに
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“ウルトラブースト 21”は、ミッドソール“ブーストフォーム”を前モデルよりも6%増量し、これまで以上の快適性とクッショニングを実現したモデルだ。アウトソールには新技術“アディダス LEP(リニアエナジープッシュ)”を付けて前足部の屈曲剛性を15%向上させ、高い反発力を加えた。イエローと黒、白のコントラストも効いたニットアッパーは、海洋プラスチック廃棄物を再利用した“プライムブルー”を使用した新たなニット素材”プライムニット+”を使用している。
“ウルトラブースト 21”は、アディダス直営店およびアディダス オンラインショップ、またABC-MART GRAND STAGE各店、アルペングループオンラインストア、スポーツデポ一部取扱店舗など、全国のアディダス ランニング取扱店舗で販売中。
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