「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は5月6日、パティスリー「サダハル アオキ パリ(SADAHARU AOKI PARIS)」とコラボしたコレクションを発売する。4月28日には公式オンラインショップで先行販売し、店頭の予約受付も開始する。
コレクションには抹茶と小豆をイメージしたアイシャドウパレット(限定2種、各8500円)とリップ(限定6色、各3400円)が登場する。“マッチャ ジェノワーズ アイ パレット”はグリーンやイエローなどを含んだ10色入りのパレットで、“アズキ フィユテ アイ パレット”は柔らかなピンクや赤などをそろえる。リップはオレンジやピンク、レッドなどのマットタイプ4色が抹茶色のパッケージ、オレンジ系のレッドの艶タイプ2色が小豆色のパッケージで登場。アイシャドウパレットとリップはそれぞれ抹茶と小豆の香り付きだ。また限定デザインのアイブロウペンシルやクレンジングオイル、ファンデーションブラシも発売する。
パティシエの青木定治は1991年に渡仏し、パリで有名シェフ、ジャン・ミエ(Jean Millet)などの下で働きながら伝統フランス菓子の技を磨き、2001年にパリ6区サンジェルマンに「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」1号店を開店。 05年3月に日本1号店となる丸の内店をオープンした。和と洋を掛け合わせた個性的なスイーツで知られている。