イッセイ ミヤケの新メンズブランド「アイム メン(IM MEN)」の東京・南青山の路面店オープン日が3月13日に決まった。同日には、宮前義之がデザインを手掛ける新ブランド「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」の路面店(東京都南青山5-3-10)も開業する。
同ブランドは、「実用性とシンプルな機能美を追求し、現代の生活に溶け込む男性の新しい日常着」を提案する。デビューコレクションは、折りたたんでコンパクトに収納できるシンプルな“フラット メン(FLAT MEN)”シリーズをはじめ、シワになりにくい素材を使用したシリーズ“エア メン(AIR MEN)、リサイクルポリエステルとコットンをミックスして柔らかく織り上げた軽量素材の“T/Cリバー ツイル(T/C REVER TWILL)”、服を肩にかけたり、背中のポケットに丸めて収納すればバックパックとして使用したりすることができる“パッカブル PE(PACKABLE PE)”、平面的な構造が特徴な“PE フラット(PE FLAT)”の4シリーズを軸に構成する。価格帯はコート(10万~15万円)、ブルゾン(7万5000~12万円)、シャツジャケット(5万2000~5万5000円)、パンツ(3万~5万5000円)、ハーフ丈パンツ(2万4000~4万6000円)など。