「WWDJAPAN」5月17日号は「複業を解禁せよ!多様な働き方」特集。本業(正社員)を続けながら行うサイドジョブを“副業”と呼ぶのに対し、“複業”は自分の能力を生かしてマルチに働くことを指す。特集ではファッション&ビューティ業界でマルチに働く”複業人”を取材した。
公式インスタグラムユーザーとメールマガジン読者を対象に働き方に関する意識調査を実施。2130人が回答したアンケートでは、87%が「副業したい」と答える一方、回答者の60%の勤務先では副業ができないという結果が分かった。
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Q5 どんな副業がしたい?
自由回答(一部抜粋):買い物同行&スタイリング提案/コレクションリポートなどのライター業務や編集作業/動画編集・映像制作/ハンドメイドのアクセサリー作家/デザイン・企画の業務委託/縫製/事務職/EC運営・サポート/飲食業/接客業/フラワーアーティスト/イラストレーター/カラーアドバイザー/商品開発/生産・品質管理/梱包作業/バイヤー/せどり/語学講師/インストラクター/カウンセラー/SNS運営/モデル・芸能活動/インフルエンサー業/ユーチューバー・動画配信/マーケティング/コンサルティング/リリース制作などのPR業務/農業/民泊運営/介護・保育士/覆面調査員/占い師など
アンケート調査概要:2021年4月29、30日に「WWDJAPAN」公式インスタグラムのストーリーズ、4月28日~5月10日に「WWDJAPAN」のメールマガジン読者を対象に実施。 有効回答者数は2130人。回答者の内訳はファッション業界従事者が71%、 ビューティ業界従事者が20%、その他が9%