ナノ・ユニバースは、シンガーソングライターの平井大とハワイ発のサーフブランド「ライトニングボルト(LIGHTNING BOLT)」のコラボレーション企画をスタートする。第1弾のTシャツとCDのセットを、5月22、23日に横浜赤レンガ倉庫で開催される「グリーンルーム フェスティバル2021(GREENROOM FESTIVAL'21)」のナノ・ユニバースブースで先行発売する。
サーフミュージックを軸に活動する平井大は、オーガニックなライフスタイルと、ウクレレ&アコースティックギターで奏でるサウンド、聴き手の人生に深く寄り添う楽曲が若者を中心に人気を集めている。現在“Sunday Goods”をテーマに、3週間に一度のペースでデジタルシングルを配信中。「ライトニングボルト」は1960年代にハワイのレジェンドサーファー、ジェリー・ロペス(Gerry Lopez)らが、彼らのシンボルマークとして“稲妻マーク”をサーフボードなどに使い始めたことがきっかけで、1971年に誕生した。ハリウッド映画「ビッグ・ウェンズデー(BIG WEDNESDAY)」の公開を契機に世界的に知名度が広がった老舗サーフブランドだ。
Tシャツには、平井の4月配信のシングル「honey, don’t you worry」のアートワークと平井本人が書いたロゴとメッセージをプリントする。ボディはオーガニックコットン仕様。このTシャツと「honey, don’t you worry」のEP盤7インチ紙ジャケットCD(非売品)がセットになっており、数量限定で会場に並べる。価格は6000円(税込み)。
今後はナノ・ユニバースの店舗でも販売予定。三者による第2弾、第3弾コラボ企画も順次発表していくという。