資生堂プロフェッショナルの新ヘアケアブランド「ヘアキッチン(HAIR KITCHEN)」が7月にデビューする。髪のパサつきや艶の低下、頭皮のニオイなど、さまざまな悩みの根源となる“酸化”に着目し、野菜や果物が持つ、自然環境を生き抜くパワフルな力を用いたオリジナル処方が特長だ。シャンプーは乾燥や脂性などの頭皮悩みに合わせて、トリートメントはまとまりやボリュームといった髪悩みに合わせて複数のラインアップを用意。ユーザーはシャンプー、トリートメント、フィニッシングミストなどのステップごとに最適なアイテムを選び、よりパーソナルな組み合わせで楽しめる。
成分だけではなく、髪や頭皮、地球環境に負荷の少ない設計など、随所に透明性や倫理的観点の要素を取り入れた。サステナビリティにまつわる情報やアイテム選びのポイントなどを伝えるデジタルプラットホームも用意し、社会問題への意識が高い次世代のニーズに応える。
実力があって、しかもサステナブル
モデルにもおすすめしたくなる
ブランド
今やサステナブルやエシカルに興味のある人は多いけれども、その要素だけで選べないのがヘアケア。“自分が好きで使っているブランドが、気付いたらサステナだった”くらいの方が続けられるし、今の空気感に合っていると思う。「ヘアキッチン」のシャンプー&トリートメントは、悩みや仕上がり別にそれぞれ3つの種類があるが、その違いがはっきり出ることに驚いた。アウトバスも優秀で、“テクスチャライジング リッチオイル”は、髪はしっとりしながら表面はツルツル、しかも軽いという今夏のトレンドの髪質を簡単に作れる。また、私は最近(明るかった髪を)黒髪にしたが、黒髪は本当に艶が大事。“フィニッシングミスト”は自然な艶感を与えてくれるので助かっている。まさに「使っていて楽しく、しかもサステナ」というブランドで、モデルさんからおすすめのヘアケアを聞かれたときに提案しやすい。
「ヘアキッチン」5つの特長
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目的・用途に合わせた
豊富なラインアップ
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問い合わせ先
資生堂プロフェッショナル ヘア技術センター
0120-785-466/企画・制作:WWDJAPAN