ビューティ

5月のヒットランキング「ボディーケア」TOP5 三越伊勢丹「ミーコ」&コスメキッチン編

有料会員限定記事

 おうち時間が増えて、ボディーケアに力を入れる人が増えている。今回は、「ボディーケア」のヒット製品をリサーチ。対象は、ボディークリーム、ボディーバーム、ボディーローション、ボディーオイルとし、ボディーソープは除外した。三越伊勢丹の化粧品オンラインストア「ミーコ(MEECO)」と、セレクトショップ「コスメキッチン(COSME KITCHEN)」にアンケートを実施。2021年5月の「ボディーケア」売り上げトップ5から、人気商品の傾向を紐解く(集計期間:2021年5月1日~31日)

【ミーコ】
前年同月比1.5ポイント伸長。香りに特徴あるアイテムが上位に

1位「ネロリラ ボタニカ(NEROLILA BOTANICA)」“ホーリーハーバルシャワー 2021”(100mL、税込4290円※数量限定)
2位「クラランス(CLARINS)」“ボディ フィット”(200g、税込8800円/400g、税込1万3200円※数量限定)
3位「シロ(SHIRO)」“サボン ボディミルク”(195g、税込4180円)
4位「イソップ(AESOP)」“イソップ ボディスプレー”(50mL、税込3630円)
5位「シロ」“ホワイトリリー ボディミルク”(195g、税込4180円)

 三越伊勢丹の佐々木優衣スーパーバイザーはベスト5について「1位『ネロリラボタニカ』は、ホーリーバジルの蒸留水をベースにフランキンセンス、カミツレをブレンドしたリフレッシュミスト。保湿だけでなく、日焼け後のクーリングや、メイクの上からなど幅広く使える。毎年楽しみにしている方も多い」と話す。

この続きを読むには…
残り1949⽂字, 画像5枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

疾走するアシックス 5年間で売上高1.8倍の理由

「WWDJAPAN」11月4日号は、アシックスを特集します。2024年度の売上高はコロナ前の19年度と比べて約1.8倍の見通し。時価総額も2兆円を突破して、まさに疾走という言葉がぴったりの好業績です。売上高の8割以上を海外で稼ぐグローバル企業の同社は、主力であるランニングシューズに加えて、近年はファッションスニーカーの「オニツカタイガー」、“ゲルカヤノ14”が爆発的ヒットを記録したスポーツスタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。