スタイリングライフ・ホールディングスは、同社ならびに傘下企業2社のトップを交代したことを発表した。スタイリングライフ・ホールディングスの執行役員社長に6月18日付で北村博之・副社長兼スタイリングライフ・ホールディングス BCL カンパニー カンパニーエグゼクティブプレジデントが就任し、遠藤育雄・前社長は執行役員会長に就く。
スタイリングライフ・ホールディングス BCL カンパニーの新カンパニーエグゼクティブプレジデントには6月18日付で大村和重カンパニーエグゼクティブが就任した。子会社のCPコスメティクスの執行役員社長には6月23日付で同社の児玉晃洋・営業本部 本部長が就任し、竹上康成・前社長は執行役員会長とスタイリングライフ・ホールディングスの執行役員常務に就く。
大村和重BCL カンパニー カンパニーエグゼクティブプレジデントは2007年、BCL カンパニーの前身であるB&Cラボラトリーズに入社。18年にBCL カンパニーの国内事業部部長を経て、19年からカンパニーエグゼクティブ兼国内事業部部長に就いていた。その実績が認められ社長に昇格した。