「グランドセイコー」はこのほど、女性クリエーターに焦点を当て、“創作の時”を紹介するウェブコンテンツ「彼女たちの時間」を公開した。第1弾として、デビュー45周年を迎えるシンガー・ソングライターの矢野顕子にフォーカスする。矢野の楽曲「Nothing In Tow」は「彼女たちの時間」のイメージソングに起用され、ミュージックビデオを同コンテンツで初披露した。
コンテンツ内で「グランドセイコー」の“エレガンスコレクション STGF279”を着用した矢野は、コロナがもたらした日常の変化、それにまつわる創作時間への影響などについて回答。セイコーウオッチの広報担当者は、「今後も連載形式のインタビューを通じて、女性クリエーターの哲学などを深掘りし、作品完成までに費やされるかけがえのない“時間”を伝えていきたい」と話す。