吉祥寺のビンテージショップ、オルフェオ(ORFEO)が、9周年を迎えた8月5日に新店舗オルフェオ2(ORFEO2)を渋谷にオープンした。オルフェオは1970〜90年代のヨーロッパとアメリカのアンティークやビンテージアイテムを中心に、1900年代前期の希少なデッドストックも取り扱っている。
オルフェオ2では、ビンテージ等の古着を中心に、リメイクやオリジナルアイテムも取り揃える。オリジナルアイテムの第1弾は、ゆったりとしたシルエットが特徴のチェコ軍のオーバーオールを再構築したボトム(税込2万4200円)と、Aラインに仕上げたチャイナコート(同4万9500円)、60年代のビンテージのコートのシルエットから着想を得つつ70年代のワンピースの袖をサンプリングしたワンピース(同3万3000円)をラインアップ。また、メンズサイズのビンテージスエットの前後に深いカットを入れ女性らしいシルエットにリメイクしたアイテムなども登場する。
渋谷店では商品購入者にはオリジナルのノベルティをプレゼントする(なくなり次第終了)。
オリジナルアイテムの第1弾のオーバーオール(税込2万4200円)、チャイナコート((同4万9500円)、ワンピース(同3万3000円)はいずれもビンテージアイテムがインスピレーション源になっている