ビューティ

7月のヒットランキング「スカルプケア」TOP5 「伊勢丹新宿本店 ビューティアポセカリー」編

有料会員限定記事

 根付いてきた「スカルプケア」習慣。頭皮の状態を整えることで、健やかな髪を育むことが期待できる。今回は、伊勢丹新宿本店「ビューティアポセカリー」スカルプケアの売り上げトップ5を調査した。(集計期間:2021年7月1〜31日)

1位「ウカ(UKA)」“スカルプブラシ ケンザン” 税込2200円
2位「ヴェレダ(WELEDA)」“ローズマリースカルプクレンジング”(200g)税込3300円
3位「アヴェダ(AVEDA)」“インヴァティ アドバンス エクスフォリエイティング シャンプー リッチ”(ビッグサイズ)(1000mL)税込14850円/ライト(ビックサイズ)(1000mL)税込16170円
4位「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」“S&Mスキャルプシャンプー N(スペアミント&メドウスイート)”(473mL)5390円
5位「ウカ」“スカルプブラシ ケンザン ソフト”税込2200円

 木村海香・新宿伊勢丹本店 ビューティアポセカリー アシスタントバイヤーは、全体傾向について「スカルプケアカテゴリーの上位20製品は前年同月比約20%増と伸長した。新製品も多く、売り上げは純増している。ヘアケア全体で見ても、使用品の見直しをしたい方が多く好調だ。また、スキンケアよりも乗り換えのハードルが低いためか積極的に新しいものを手に取られる方が多い」と話す。

この続きを読むには…
残り696⽂字, 画像5枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。