ビューティ

「ポケモンシャツ」が全386種からカスタマイズ可能に キービジュアルは今回も資生堂・原田忠が担当

 原田忠・資生堂トップヘアメイクアップアーティストは、このほど「ポケモンシャツ」のプロモーションキービジュアルを手がけた。キービジュアルを制作するのは、3度目。

 今回は「グラードンとカイオーガの争いを治めたという伝説が残されている」レックウザから着想を得て制作。レックウザが持つ流線的なボディーのつながりを鱗のような編み込みで繊細に表現。特徴的なグリーンやレッドをヘアメイクに取り入れて、鮮やかな色調に仕上げた。

 原田トップヘアメイクアップアーティストはコレクションや宣伝広告などのヘアメイクにとどまらず、これまでにも人気漫画やキャラクターのビジュアル化といったさまざまなビューティの表現に挑戦し続けて来た。「ポケモンシャツ」とのコラボでは、ポケットモンスターのキャラクターをヘアメイクアップとファッションでビジュアル化し、ビューティ表現の可能性に挑戦している。

 「ポケモンシャツ」は、ポケットモンスターをプロデュースするポケモンと、オンラインカスタムシャツを販売するOriginal Inc.が連携し、2019年2月から展開する自分だけのポケモンシャツが注文できるサービス。この度「ポケットモンスター ルビー・サファイア」第4弾として、空で活躍するポケモンたちを中心に追加。「てんくうポケモン」レックウザや、「むげんポケモン」ラティアス・ラティオス、「DNAポケモン」デオキシスの柄など新たに35種が登場する。これにより「ポケットモンスター ルビー・サファイア」の全ポケモン135匹の柄が集結する。これらの柄はマスクやバンダナ用としても選ぶことができる。

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