カネボウ化粧品のブランド「カネボウ(KANEBO)」から9月10日、シートマスク“スマイル パフォーマー”(33mL×4枚入、税込6050円 ※編集部調べ)が登場する。同製品の発売に合わせ、笑顔の輪を広げるための新プロジェクト“KANEBO Smile is HOPE.Project”を始動。アマナによる法人向け写真撮影サービスにシートマスクを提供し、一人一人の笑顔を引き出す特別プランを用意する。
コロナ禍でマスク着用生活が続き、人との会話が制限されて以前より笑顔になる機会が減少している。そこで同社は、笑顔を形作るシート設計のシートマスク“スマイル パフォーマー”を開発した。伸縮性に優れたシートマスクは頬&口角バンドとフェースバンドをこめかみに向かって引き上げながら密着させ、肌につけている間は“笑顔”を形作る。シートの浮きを抑制し、隙間を作らない“密着モバイル濃密セラム”処方がハリと艶のある肌に導く。
笑顔を作るシートマスクに合わせた新プロジェクトは、希望を打ち出す「カネボウ」だからこその、笑顔の力を信じ、笑顔の輪を広げる希望のプロジェクトだ。アマナによる法人向け全国プロカメラマン出張サービス「インフォトby amana」を申し込むと、撮影対象者の人数分の“スマイル パフォーマー”(1人2枚)を事前に提供。撮影の前日や当日に製品でお手入れしてできた笑顔をプロのカメラマンが撮影するというもの。同サービスは“Smile is HOPE. PHOTO PROGRAM”という特別撮影プランで、12月31日まで行う予定。利用料金は2時間4万4000円(別途交通費など。以降1時間ごとに追加料金が発生)。
プロジェクトの始動にあたり、まずは「カネボウ」の社員および全国の美容部員50人が写真撮影を行った。撮影した笑顔の写真は同プロジェクトのスペシャルサイトなどで発信するほか、オンライン会議のアイコンを笑顔写真に変更する取り組みなども実施する。