森星が、ファウンダーの一人としてクリエイティブディレクションを担当する新プロジェクト、テフテフ(tefutefu, Inc.)が始動した。地方の伝統工芸や魅力ある文化をサステナブルやダイバーシティーの視点で再編集し、公式サイトを通じて世界に発信する。
同プロジェクトは、モデルとして海外のさまざまな文化やデザインに触れてきた森が、日本国内にもユニークで素晴らしい文化がたくさんあることに気付き、その魅力を伝えたいという思いから始まったという。
テフテフでは今後、PROMOTION(日本の文化を世界の多くの人々に伝える)、DISCOVERY(日本の価値ある文化を見つけ出す)、DESIGN(伝統的な工芸技術を活用した新しいプロダクトの開発)、DIRECTION(全国の特色あるアグリカルチャーの違いを生かした商材開発)、RETAIL(国内プロダクトや食材などの販売)、MANAGEMENT(国内プロダクトや食材などの販売 若手作家の育成やインキュベーション事業のサポート)の6つの柱を軸に活動していく。