眼鏡企業のアイヴァン(東京、山本典之社長)は、「アイヴァン(EYEVAN)」「アイヴァン 7285」「10 アイヴァン」「アイヴォル(EYEVOL)」に続く第5のオリジナルブランドとして、「イーファイブ アイヴァン(E5 EYEVAN)」を12月上旬に発売する。“メタルシリーズ”と“プラスチックシリーズ”からなる全7型展開で、価格は4万7300円~。
広報担当者は、「『イーファイブ アイヴァン』は“形態は役割、目的に従う”という生物学の考えに影響を受け、これまでとは全く異なるアプローチでファンクションを追求する。例えばカエルの水かき、花や貝殻などから機能を学ぶ」と話し、同ブランドを構成する5大要素として“実用的であること”“機能が必然であること”“安心して扱えること”“フレシキブルであること”“長く使えること”を挙げる。同時に、着用時にストレスを感じさせないなど、快適かつ豊かな工業製品も標ぼうする。
12月上旬の発売に先駆けて、9月25日から10月24日まで「アイヴァン 7285 トウキョウ」と「ジ・アイヴァン 京都祇園」でポップアップイベントを行う。