ファッション

「クロエ」表参道店がリニューアル ガブリエラ・ハーストが描く“ホーム”な空間

 「クロエ(CHLOE)」はこのほど、東京・表参道の旗艦店をリニューアルオープンした。2021-22年秋冬コレクションからクリエイティブディレクターに就任した、ガブリエラ・ハースト(Gabriela Hearst)のビジョンを反映した国内初の店舗となる。今年中にパリのサントノーレ、ニューヨーク、上海2店舗を含む5店舗がリニューアルオープンする予定だ。

 リニューアルのコンセプトは、「クロエ」創業者のギャビー・アギョン(Gaby Aghion)とハースト自身のルーツだ。内装は温かみのあるデザートカラーでアギョンの生まれ故郷エジプトを、アースカラーでハーストが育った南米ウルグアイを表現している。

 店内には、籐や木材、天然繊維、テラコッタなどの自然素材を多用し、家のような居心地のいい空間を演出。ハーストはサステナビリティにも力を入れており、デザインから施工までの全工程における環境負荷も考慮し、インテリアも全てビンテージ家具でそろえた。

 さらに、日本人アーティストとのコラボレーションも実施。表参道店には、彫刻家・西村浩幸のウッドスチールと、セラミックアーティストの松永圭太による陶器が点在する。それぞれの都市の特徴をさりげなく生かすことで、ハーストが表現する“ホーム”が完成した。

CHLOE x ファッションの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

東京に広がる “成熟したエレガンス”と“リアルクローズの提案力” 2025-26年秋冬東コレ特集

3月31日発売の「WWDJAPAN」は、2025-26年秋冬の「楽天 ファッション ウィーク東京」特集です。今季の特徴は、デザイナーらがブランド設立当初の世界観を大きく前進させたこと。東京らしいパーソナルな視点でのモノ作りに加え、“エレガンス”を成熟させて幅広い層に刺さるクリエイションが際立ちました。同時に、よりリアルクローズを意識した提案も目立ち、今後に向けてのターニングポイントを予感させるシー…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。