緊急事態宣言下となった8月の都内主要ショッピングセンターは、どこも客足が落ち、厳しい結果となった。しかし、そんな中でも好調なブランドの共通点は、顧客とのつながりが深く、秋冬物の新作紹介を通してコミュニケーションが保てているところのようだ。ルミネエスト、ルミネ新宿、渋谷109、玉川高島屋S・C、渋谷パルコに聞いた。
ルミネエスト
【高伸長ブランド】
※( )内のパーセンテージは対前年同期比
ドリードール(121%増)/ダーリッチ(93%増)/ハレ(72%増)/アンディフィーテッド(68%増)/アーバンリサーチiD(48%増)/レイビームス(41%増)/ラグアジェム(24%増)/レイジブルー(23%増)/
ルールズ バイ ロウドリップ(19%増)/ロイヤルパーティー(15%増)/カルバン クライン(10%増)/ジェイダ(10%増)/ダズリン(10%増)/サロン バイ チコ(9%増)/フーズフーギャラリー(7%増)/ピークアンドパイン(6%増)/ステューシー(6%増)/フリークスストア(M)(3%増)/トランテアン ソン ドゥモード(3%増)/ウィゴー(2%増)/パラビオン(1%増)
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