東京発の招待制ゲームルーム「ボルトルーム(VAULTROOM)」は、ゲームにまつわる言葉やロゴを刺しゅうした新作グッズを9月30日に公式オンラインストアで発売する。イメージビジュアルには、EXILEやGENERATIONS from EXILE TRIBEでパフォーマーを務める関口メンディーを起用した。そのほかスタイリングはRIKU OSHIMAが担当し、撮影は岩本幸一郎(KiKi inc.)が、ヘアメイクは木村一真(skavati)が務めた。
グッズは、銃を射撃したときの反動を指す言葉“リコイル(RECOIL)”と銃のグラフィックが付いたTシャツ(税込8800円)、家庭用ゲーム機のコントローラーを指す“パッド(PAD)” をフロントに刺しゅうし、同様のデザインをバックプリントしたTシャツ(同8800円)の2型を用意する。なお10月前半には、FPS(主観視点のシューティングゲーム)で敵に武器の照準を合わせる“エイム(AIM)”や、オンラインゲームの初心者を指す“ヌーブ(NOOB)”のロゴTシャツ(同8800円)も販売する予定だ。
「ボルトルーム」は、土井郁輝オーナーら4人が始動した、東京に2拠点、福岡に1拠点を構える日本最大級のゲームコミュニティーだ。普段は有名ブランドのアパレルを製造する土井オーナーの知見を生かしたオリジナルグッズも注目を集めており、今年6月にオープンしたECサイトでは発売と同時に全商品が完売した。またそれらのグッズは、セレクトショップのGR8(グレイト)でも販売し、発売日には約300人が並んだという。定期的に開催するカスタムマッチでは毎試合、オリジナルのアパレルグッズをプレゼントしている。