PROFILE:(よしかわ・やすお)1959年生まれ 。83年から日本でメイクアップアーティストとして活動を始める。95年に渡米。半年後、米「ヴォーグ」の撮影に急遽代役として呼ばれ 、その後のキャリアを決定づけるファッションエディター、トップフォトグラファーと出会う。以降、世界各国のモード誌のカバーを含むファッション撮影、広告、コレクション、セレブリティのポートレートなどを手がけ、幅広く活躍。19年3月まで約12年にわたり、カネボウ「キッカ」ブランドクリエイターを務める。美容情報サイト「unmixlove」を立ち上げ、取材、執筆もこなす
「アンミックス」の“モイスチャーリップスティック グロウ06 ブラックチェリー”(税込3960円、10月1日発売)
普通の女性を起用したメーンビジュアル。「身近な女性たちが持つ、いろんな個性を生かして美しく表現することにこだわった」という
「蓉子の部屋」改め「LOVE=好きの先の幸せ」は、伊藤忠ファッションシステムを辞めて心機一転の川島蓉子ジャーナリストが毎回ゲストを招き、「LOVE=好き」がある人との対談を通して幸せを伝える音声番組です。
今回のゲストは、自身のビューティブランド「アンミックス(UNMIX)」を立ち上げた吉川康雄ビューティクリエイター。修行時代からニューヨークで掴んだ千載一遇のチャンス、そして現在に至るまでの半生を伺いました。さらにカネボウ化粧品とタッグを組んだ「キッカ(CHICCA)」時代から変わらない「美しさ」に対する想いと、そんな想いから生まれた製品がなかなか理解されなかった当時の葛藤までを吐露しています。
WWDJAPAN PODCAST
「キッカ」でも「アンミックス」でも変わらぬ吉川康雄の思いは? 音声配信「LOVE=好きの先の幸せ」 Vol.4
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川島蓉子:1961年新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。伊藤忠ファッションシステム株式会社取締役。ifs未来研究所所長。ジャーナリスト。日経ビジネスオンラインや読売新聞で連載を持つ。著書に『TSUTAYAの謎』『社長、そのデザインでは売れません!』(日経BP社)、『ビームス戦略』(PHP研究所)、『伊勢丹な人々』(日本経済新聞社)、『すいません、ほぼ日の経営。』などがある。1年365日、毎朝、午前3時起床で原稿を書く暮らしを20年来続けている