「サンタ・マリア・ノヴェッラ(SANTA MARIA NOVELLA)」は10月20日、ルーツであるサンタ・マリア・ノヴェッラ修道院の設立800周年を記念し、フレグランスコレクション“フィレンツェ 1221 エディション(Firenze 1221 Edition)”を発売する。ブランドを代表する7つの香りに、新作“ローザ・ガーデニア”の香りを加えた8種のフレグランスをコレクションとして展開する。なお、同コレクションで取り扱うフレグランスは既存のボトルとラベルのデザインを一新。ボトルはクリアな容器となり、スプレーポンプを内蔵、外装パッケージにはFSC認証紙を採用する。定番の100mLサイズ(税込1万7600円)に加え新たに50mLサイズ(同1万1770円)も登場する。
バラとクチナシを合わせた優雅な香りの“ローザ・ガーデニア”は、バスラインやボディートリートメント製品で人気のある香りで、フレグランスでは初登場となる。また、同コレクションから“オーデコロン サンタ・マリア・ノヴェッラ”は“アックア・デッラ・レジーナ”に名称を変更し展開する。そのほか、伝統的なポプリの香り“オーデコロン ポプリ”、オリエンタルフローラルのブーケの香り“オーデコロン ザクロ”、フレッシュでクリーンな香りの“オーデコロン フリージア”、甘くフルーティーなブーケの香り“オーデコロン エンジェル オブ フローレンス”、オリエンタルなウッディノートのブーケの香り“オーデコロン トバッコ・トスカーノ”、フローラルな香りの“オーデコロン ローザノヴェッラ”をそろえる。
“フィレンツェ 1221 エディション”で展開する8つの香りを試せるミニフレグランスキット“ディスカバリーキット フィレンツェ 1221”(2mL×8種、税込3124円)も限定発売。公式オンラインストアと一部店舗で取り扱う。