これは“変化の多い時代に、全ての男性が自分らしい自信を持つことで、顔を上げて(FACE UPして)過ごしてほしい”という思いを込めた新広告キャンペーン“FACE UP”のCM。変化の中でも、前向きに自分らしさを表現している人たちに共通しているのは“顔が上を向いている”こと。そこで“自信を持つと顔が上を向く”ことを体現する男性にフォーカスを当て、「自信があるから目線が上がる、いまこそ自分らしい進化を」というメッセージを、映像やグラフィックで表現した。
同キャンペーンに登場するのが、“FACE UP”した存在である木村氏と、世代や職業など多様な背景を持つ7人のキャストたち。彼らが“目立ちたがって”“競い合って”“じゃれ合って”などの各シーンで、個性あふれるアクションを次々と披露する。音楽に乗せ、モノトーンの世界観の中で発せられる木村氏の熱いメッセージと、スタイリッシュなアクションに注目だ。
木村氏は撮影現場で、撮影を終えたばかりのシーンの映像をモニターでチェック。思っていたより少しだけうつむき加減に映ってしまったカットを見て、「顔を上げなくちゃいけないのに、下を向いてちゃダメだね」と、もう1テイクの撮影を志願。撮影中もとことん“自信”の表現にこだわった力作となっている。