ファッション

ベイクルーズ、複合大型店1号店を11月26日に仙台にオープン 来春までに3店舗出店

 ベイクルーズは、自社ECサイトのオフラインストアと位置づける複数ブランドを集めた複合大型店「ベイクルーズ ストア(BAYCREW’S STORE)」の第1号店を11月26日に仙台市のエスパル仙台IIにオープンする。

 同店は4区画(約1586平方メートル)の広さで、「ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)」や「イエナ(IENA)」「スピック&スパン(SPICK & SPAN)」「フレームワーク(FRAMEWORK)」「レショップ(L’ECHOPPE)」など、東北エリア初出店のブランドや飲食店を含む全12ブランドを取り扱う。それぞれのブランドが厳選したアイテムをそろえ、オープン日には各ブランドの限定商品や限定メニューも提供する。ポップアップスペースを併設し、外部ブランドの導入やイベントなども企画する。

 続いて2022年3月に名古屋市の名古屋パルコ南館、4月に福岡市の三井ショッピングパークららぽーと福岡に同形態の店舗をオープン予定で、出店ブランドは各都市ごとに異なる。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。