ファッション

日本の職人技を生かした新ブランド4選 コロナ禍で熟考した“長く愛される”モノ作り

有料会員限定記事

 今秋冬から来春にかけて、注目の新ブランドが続々デビューする。共通するのは、日本の職人技を生かし、長く愛される服を目指していること。コロナ禍で、新しいファッションを生み出すことを熟考した生産者の思いが伝わってくるモノ作りが特徴だ。老舗のスタイレム瀧定大阪やエイガールズと、国内外で経験を積んだ気鋭デザイナーたちによる新たな4ブランドを紹介する。(この記事はWWDジャパン2021年11月1日号からの抜粋です)


【KANAKO SAKAI】
NYで経験を積んだデザイナーが
日本の美意識を表現

1 / 2

この続きを読むには…
残り1650⽂字, 画像9枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

東京に広がる “成熟したエレガンス”と“リアルクローズの提案力” 2025-26年秋冬東コレ特集

3月31日発売の「WWDJAPAN」は、2025-26年秋冬の「楽天 ファッション ウィーク東京」特集です。今季の特徴は、デザイナーらがブランド設立当初の世界観を大きく前進させたこと。東京らしいパーソナルな視点でのモノ作りに加え、“エレガンス”を成熟させて幅広い層に刺さるクリエイションが際立ちました。同時に、よりリアルクローズを意識した提案も目立ち、今後に向けてのターニングポイントを予感させるシー…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。

バナーイメージ