座右の銘は「鳴かぬなら 笑わせてみせよう ホトトギス」。ZOZOTOWN立ち上げメンバーで、出店ブランドの営業部門を統括する武藤貴宣氏が、ファッションへの愛と明るい未来について、ゆるく語ります。
(前回から続く)
大学は千葉にあって、今のZOZO本社からもほど近いところに住んでいました。そもそも大学よりも、東京の洋服屋さんに行きたいという気持ちの方が大きくて上京したので、週末は渋谷の「メイドインワールド(MADE IN WORLD)」や「バックドロップ(BACKDROP)」とかによく行ってました。とはいえ、そんなにお金もなかったんで、父や父の古着好きの後輩から服をもらったりとか。当時は裏原全盛期でしたが、高いし、ちょっと一線を画したくて、アメカジとかアメリカのアウトドアブランドなんかを着ていました。
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