同書は節目を迎える彼女が、企画段階からスタッフとしても参加した、自己プロデュースともいうべき写真集。足掛け3年にわたり、彼女が信頼するスタッフとともに幾度もの打ち合わせ、撮影を重ね、原稿を書き、さらには装丁やデザイン案まで出して丁寧に編み上げた。
パートナーとしてシャッターを押し続けたのは、写真家・映像監督として国内外の数々の賞を受賞している奥山由之。デジタル全盛の時代にあって、全編フィルムを使用し、今までにない広瀬すずをとらえた。見ている人を優しい気持ちにさせる、絵本のようなテイストに仕上がっている。
特製ポストカード2枚入りで、通常版、静岡版、帯広版の計3タイプを発売(本体は同じだが、付録のポストカード2枚が異なる)。詳細は“レジャー・トレジャー”公式ツイッターから発信していく。