
PROFILE / 2014年にコーセー化粧品販売の熊本支店入社し、鶴屋百貨店「コスメデコルテ」で3年間勤務。17年に東日本百貨店支店へ異動、伊勢丹新宿本店で1年間勤務。産休・育休を取得したのち、21年4月に復職し、東急百貨店渋谷本店で3カ月勤務。9月から現職。3歳と0歳の母でもあり、育児時短勤務で活動。得意カテゴリーはポイントメイク PHOTO:SOICHI ISHIDA
新型コロナウイルスの影響で店頭を支える美容部員は、変化に対応すべく接客術を工夫し、新たな販売方法を模索している。「WWDJAPAN」11月8日号では、そんな苦難を乗り越え、コロナ禍でもブランドとお客さまを支えるファッション・ビューティの敏腕販売員を紹介する。
9月16日にスタートしたコーセーのハイプレステージブランド「コスメデコルテ」のオンラインカウンセリングサービス「コスメデコルテ パーソナルビューティ コンシェルジュ」は、お客への新たな価値提供、そしてビューティコンサルタントの新たな働き方を目指し、専任のビューティコンサルタント(BC)が、お客と1対1のビデオカウンセリングで美容のアドバイスや肌に合った製品紹介を行う。業界でも珍しいオンライン専任のBCとして社内公募で選ばれた第1期生15人のうちの一人が冨永さんだ。
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