ファッション

ダイヤモンドの王「グラフ」が新旗艦店をグランドオープン 世界初公開のティアラを展示

 ダイヤモンドジュエラー「グラフ(GRAFF)」は、新旗艦店として11月24日に「グラフ銀座本店」を、12月13日に「グラフ心斎橋店」をオープンする。

 両店のコンセプトは「訪れる誰もが“グラフ エクスペリエンス”を楽しめること」。職人の手仕事が光る美しいサロンは、ブランドのモダンかつエレガントなムードを体現する。

 特に「グラフ銀座本店」は、一等地である並木通りと銀座マロニエ通りの交差点沿いに位置。2階建て総面積411平方メートルを誇り、国内におけるブランドの新たな発信拠点となる。

 1階には「ザ ブライダル ルーム」と「ザ コレクション ルーム」を併設し、バリエーション豊かなジュエリーコレクションを扱う。さらに、らせん階段を上った2階は、1階とは雰囲気の異なるプライベートな空間で、ハイジュエリーコレクションを楽しめる。装飾には「グラフ」のシグネチャーカラーの一つであるグリーンの石造りの壁面や上質なファブリックを採用。豊かな時間と空間を演出する。

 銀座本店では、グランドオープンを祝して、世界初公開の“ザ インフィニティ ティアラ”をオープン初日から数日間展示。中央には「グラフ」が原石の買い付けからカッティング、デザインまで手掛けた世界最大級、157カラットの豪華な“ハートシェイプダイヤモンド”が輝く。

 フランソワ・グラフ(Francois Graff)=グラフCEOは、新規出店について「日本は長年にわたり、グラフにとって重要なマーケットであり続けている大切なパートナーだ。2つの旗艦店は、既に日本で展開している9店舗をさらに強固なものとし、力強い存在となる。同時に、日本に対する期待の表れでもある」とコメントする。

 “21世紀のキング オブ ダイヤモンド”の異名を持つ「グラフ」は、1960年イギリス・ロンドンで創業。大粒で極上の歴史的ダイヤモンドを多く取り扱い、王族や富裕層に愛されてきた。現在は、日常使いのアイテムからブライダルコレクション、ハイジュエリーまで幅広いコレクションを扱う。世界で約60店舗を運営し、日本では今回の銀座と心斎橋への出店を含めて、全11店舗態勢となる。

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グラフダイヤモンズジャパン クライアントサービス
0120-667-687