東レは11月29日、「2022年 東レキャンペーンガール」に間瀬遥花さんを選出した。間瀬さんは1997年9月29日生まれ、名古屋市出身。子どもの頃から名古屋で劇団やモデル活動を行っており、今年6月に上京し、現在の事務所であるインセント所属になった。同キャンペーンモデルは、かつて水着の仕事がメーンだったものの、東レによると「現時点では水着のキャンペーンの予定がなく、水着の着用予定はない。選考のときもそういった観点で選んでいない」という。新しいキャンペーンガールはどんな女性なのか。一問一答を掲載する。
――応募のきっかけは?
間瀬:マネージャーさんです。
――受かったときの気持ちは?
間瀬:マネージャーさんから電話をもらって、「やったー!」って。実は少し予定より選考に時間がかかっていたので、その間はドキドキしながら待ってました。だからその分も嬉しかったですね。両親にLINEで伝えると、すぐに電話がかかってきました。両親も喜んでいました。
――上京を決めた理由は?
間瀬:直感で決めました。家族や周囲の人も、私が言い出したら聞かない事は知っているので、反対はされませんでした(笑)。
――プロポーション維持の秘訣は?
間瀬:骨盤矯正ですね。普段から姿勢は意識していて、そのおかげなのか、モデルの仕事をはじめてから身長が3cm伸びました。
――趣味は世界遺産巡りとか?今まで行ったところで印象深いところは?
間瀬:世界遺産検定2級を取っているのですが、その直後にコロナ禍になってしまって。実際行っているのは国内のみ。でも昔、家族で行った姫路城がすごくきれいで印象に残ってます。
――水着はお仕事では着ないということですが、海外の世界遺産に行ったら、泳いだりするのは楽しみですね。
間瀬:泳げないんです。カナヅチです(笑)。
――好きな男性のタイプは?
間瀬:心の広い寛大な人です。
――普段着は?
間瀬:シンプルな服が好きです。ただ、モノクロではなくカラーや柄を使った服が好きです。
――買い物はどこで?
間瀬:よく行くのは、新宿のルミネエストです。好きなブランドは「ページボーイ(PAGEBOY)」と「レディアゼル(REDYAZEL)」。身長が高い(169cm)ので、ボトムスとかだとピッタリ来るのがなかなかなくて、あまりネット通販は使いません。ショッピングはもっぱらリアルです。
――インスタやTikTokでよく見るアカウントは?
間瀬:インスタグラムは自分でもやっている(@maseharu_929)し、よく見ています。よく見るアカウントは、モデルの先輩たちです。
――最近はまっていることは?
間瀬:喫茶店が好きなので、東京でもカフェ巡りしたいなあって思っています。
――地元名古屋のおすすめのお店を教えてください。
間瀬:味噌煮込みうどんが好きなんですけど、私の一番のオススメは「山本屋本店」です。名古屋に行ったらぜひ行ってみてください!