ファッション

「ラルフ ローレン」初のスケートリンクが銀座に登場 利用者に手袋とラテをプレゼント

 ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)は、東京・銀座の期間限定店「ラルフ ローレン 銀座」内のガーデンテラスに同ブランドが手掛ける初のスケートリンク「ラルフ ローレン スケートリンク」を2022年1月31日までオープンしている。

 スケートリンクは冬のニューヨークをイメージした雰囲気で、中央にイルミネーションが輝く大きなシンボルツリーを配置した。スペインの人工氷板製造会社「エクストラアイス(Xtraice)」の新素材を採用し、水と電気を使わないサステナブルな仕様だ。

 利用方法は、「ラルフ ローレン 銀座」公式LINEアカウントから事前予約が必要となる。定員は各回12人(1日6部)で、滑走時間は45分間、利用料金は税込2000円(5〜12歳は同1000円、レンタルシューズ代を含む)。利用者を対象に、「ポロ ラルフ ローレン」のオリジナルグローブと、カフェ「ラルフズ コーヒー」の限定スペシャルドリンク“アップルサイダーティーラテ”を提供するという。

 また、期間中に5歳~12歳を対象とした「スケートリンク キッズスクール」を開校する。プロアイススケーターをはじめとするインストラクターが、フィギュアスケートの基礎を教える。

 オープン前日の12月6日には、プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子がイベントに登場した。全身「ラルフ ローレン」の衣装を着用し、スケートリンクでパフォーマンスを披露。村上は「フェンスにあるロゴマークがすごくかわいいですね。中央に大きなツリーがあるスケートリンクはあまりないので、すごく新鮮です。ライトアップされていている夜の雰囲気も本当に素敵。こういう場所での夜のデートに憧れます」と語った。

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