1837年にニューヨークで創業した「ティファニー(TIFFANY & CO.)」が、新コレクション“ティファニー ノット(Tiffany Knot)”を1月10日から日本で順次発売する。同シリーズは、大都市を象徴する建築要素であるチェーンリンクからインスピレーションを得て、人々との絆や創業地ニューヨークへの敬意といったブランドのスピリットを、“ノット(結び目)”を大胆に生かしたデザインで力強く表現している。既成概念を打ち破り、革新し続ける「ティファニー」の新たな幕開けにふさわしいシグネチャーピースだ。
結び目のデザインが特徴
ペンダントやピアスなど
全11型で展開
1 / 5
“ティファニー ノット”の着想源は、ニューヨークの街の至るところで見られる建築資材のチェーンリンク(金網)だ。そのインダストリアルな形状に「ティファニー」ならではの都会的なエッセンスを盛り込み、モダンで洗練されたデザインへと昇華させた。本結びやもやい結びをほうふつとさせるアイコニックな結び目が特徴の同コレクションは、ペンダントやピアス、ブレスレット、リングなど全11型で展開。18金イエローゴールドと18金ローズゴールドを基調に、パヴェダイヤモンドをちりばめるなど、バリエーション豊富なデザインをそろえた。全てに共通するのは、メタルの滑らかな曲線と、鋭く尖ったエッジのコントラストだ。グラフィカルで斬新なデザインピースには、ニューヨークで生き抜くために必要な確固たる自我や強い精神といったスピリットを込めると同時に、結び目が人々との絆を象徴している。創業地に思いをはせ、前進し続ける街とブランドのエネルギーを表現する新たなコレクションが誕生した。
グローバル・アンバサダーの
アニャ・テイラー=ジョイが登場
1 / 4
キャンペーンビジュアルには、女優のアニャ・テイラー=ジョイ(Anya Taylor-Joy)が登場。ニューヨークの街を背景に、キーピースのチョーカー“ティファニー ノット ダブル ロウ ネックレス”などを身に着け、凛とした佇まいで魅了した。
300石以上のダイヤモンドを
手作業でセット
代々受け継がれる
「ティファニー」のレガシー
「ティファニー」が誇るクラフツマンシップは、同コレクションにも生かされている。キーピースのひとつ、2連のチョーカー“ティファニー ノット ダブル ロウ ネックレス”には、300石以上のパヴェダイヤモンドを埋め込んでおり、それらは職人が22時間かけて手作業したものだ。ブレスレットは、留め具をノット(結び目)の中に隠すことで、切れ目のない滑らかな曲線を実現。その計算し尽くされた精緻で無駄のないプロポーションは、絶えず革新を追求する「ティファニー」らしいクリエイションだ。
[MODEL], TIFFANY & CO.
MODELS : SUMAYA HAZARIKA(WEST MANAGEMENT INC.), KANAKO HIYOSHI(PRESTIGE), RYUKUN IMANISHI(IMAGE)
STYLING : SOHEI YOSHIDA(SIGNO)
HAIR & MAKEUP : YOSHIHITO WATANABE(CARILLON)
MANICURE : YUKI TEMMIZU(SALON N)
ART DIRECTION & DESIGN : SHINJI MIZOGUCHI(LUSH)
ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク
0120-488-712