ファッション

古着「デザートスノー」が下北沢に6店舗目 “原点回帰”でビンテージを大人世代に

 デザートスノー(東京、鈴木道雄社長)は12月18日、下北沢エリアに6店舗目となる古着店「デザートスノー下北沢ガーデン店」をオープンする。売り場面積は約165平方メートル。

 鈴木社長は「直近でオープンした若年層向けの3店舗とは異なり、テーマは“原点回帰”。ビンテージを2、3割そろえ、古き良き古着を提案する。古着本来のこだわり部分を10代、20代にも味わってもらいたいし、最近、下北沢に増えている40~50代の大人世代も取り込みたい」と話す。

 また、ガーデン店のオープンを記念して18日と19日、デザートスノー下北沢3号店の2階で、フリーランス・ビンテージバイヤーの栗原道彦が運営する古着店「ミスタークリーン」のポップアップイベントも行う。1970年代〜2000年代初めに製造されたアメリカ製「リーバイス(LEVI'S)」を中心にジーンズ約1000本を並べ、卸価格で販売するという。

■デザートスノー下北沢ガーデン店
オープン日:12月18日
時間:月〜金曜日 12:00〜20:00 / 土日祝 11:00〜20:00
定休日:無休
住所:東京都世田谷区北沢2-26-14

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