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植物療法士の森田敦子氏が提唱するデリケートゾーンケアブランドがベスコス上位を独占!

 日本におけるフェムケアと植物療法の第一人者である森田敦子氏が手掛けるデリケートゾーン・ボディーケアブランド「アンティーム オーガニック(INTIME ORGANIQUE)」の勢いが止まらない。デリケートゾーンケアに対し閉鎖的だった2013年にその重要性をうたい誕生した同ブランドは、フェムテックブランドを象徴する存在になった。加えて、森田氏の地道な啓もう活動が実を結び、今では百貨店でフェムテックアイテムを集めたポップアップストアなどを展開し、高い支持を得ている。今年もフェムテックイベントを多数実施予定だ。昨年9月には女性のためのフェムテック・ウェルネスメディア「WOMB LABO(ウームラボ)」を立ち上げ、自分自身の体を知り、向き合うための知識や情報の発信を通じ“潤うからだ”作りをサポート。多面的な取り組みを進め、フェムケア市場をリードしていく。

 森田氏はパリ13大学の医薬学部に入学し、植物薬理学を本格的に学び、その中でセクソロジーという性科学の授業を受けたことが「アンティーム オーガニック」誕生のきっかけとなっている。植物療法をベースとし、女性と環境に配慮し生まれたブランドは名品の仲間入りを果たした。ブランドを代表するデリケート ゾーン用ソープ“アンティーム フェミニン ウォッシュ”はWWDJAPAN2021年下半期ベスコスの百貨店 フェムテック部門 総合1位、ドラバラ フェムテック部門 総合2位を獲得した。肌本来がもっている常在菌や潤いを保持したまま、気になるニオイやかゆみのもとである恥垢をすっきりと洗い上げるもので、日本人女性の体質に合わせて配合したオウゴン根エキス、マグワ根皮エキスなど15種の和漢植物や、11種の100%天然の精油をブレンドし、デリケートゾーンにも心にもやさしい仕様となっている。

 Vラインやワキ、乳首などの気になるくすみ※をケアする保湿ホワイトクリーム“アンティーム ホワイト クリーム”は 、WWDJAPANベスコス 百貨店 フェムテック部門で総合3位を獲得した。オリーブオイルから抽出した自然原料によって皮膚にハリと柔軟性、潤いを与える。コメヌカエキスやカンゾウ葉エキスがターンオーバーをサポートし、ドクダミエキスなどによって肌を明るく導き、気になるくすみ※をケア。関連製品としておすすめなのが、デリケートゾーン用 保湿ローション“アンティーム ローズ ローション”だ。ダマスクバラ花水やアロエベラ液汁、ザクロ種子油などオーガニック原料をぜいたくに使用しみずみずしく潤いのある肌へ。べたつかないテクスチャーも特徴で、下着の摩擦などで乾燥が気になる人におすすめだ。潤滑剤として使用すればパートナーとのボディーコミュニケーションも楽しむことができる。

※乾燥による肌印象のこと

サンルイ・インターナッショナル
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