ファッション

「シャネル」が“赤”をテーマにした時計コレクションを発表

 「シャネル(CHANEL)」は、メゾンの5つのシグネチャーカラー(ホワイト、ブラック、レッド、ベージュ、ゴールド)の一つである“レッド”をテーマとした限定時計コレクション“レッド エディション”を発表した。1月12日に受注を開始する。

 同コレクションは、サファイアクリスタル製のケースやブレスレットを備えた“J12 X-RAY レッド エディション”(世界限定12本、税込8723万円)、18Kベージュゴールドケースの“ボーイフレンド スケルトン レッド エディション”(同10本、1870万円)、“ボーイフレンド スケルトン X-RAY レッド エディション”(同100本、1122万円)の3本からなる。いずれもバゲットカットのルビーを5~92個レイアウトする。

 ガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)が、「悲しいときにはルージュをまとって挑みなさい」と語ったように、自信や存在感を高め、装いにアクセントを添える赤は「シャネル」にとって欠かせない色だ。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“カワイイ”エボリューション! 2026年春夏ウィメンズリアルトレンド特集

「クワイエット・ラグジュアリー」の静寂を破り、2026年春夏のウィメンズ市場に“カワイイ”が帰ってきました。しかし、大人がいま手に取るべきは、かつての「甘さ」をそのまま繰り返すことではありません。求めているのは、甘さに知性と物語を宿した、進化した“カワイイ”です。「WWDJAPAN」12月15日号は、「“カワイイ”エボリューション!」と題し、来る2026年春夏シーズンのウィメンズリアルトレンドを徹…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。