菓子製造などを手掛けるCOCは、冬季限定の北海道スイーツブランド「スノー(SNOWS)」から、バレンタイン限定商品を1月より順次発売する。
“スノーボール”(9個入、税込1377円)は、北海道産生クリームを生チョコレートでコーティングした、滑らかな優しい口どけの生トリュフチョコレート。でき立てを冷凍することで、解凍度合いによっても味の変化が楽しめるとともに、北海道のフレッシュな素材の味をそのまま楽しむことができる。バレンタインという特別な日にふさわしい、ジュエリーケースのようなパッケージデザインもポイントだ。
看板商品の“スノーサンド”も、バレンタイン限定の特別なデザインで登場。ホワイトチョコレートとミルクチョコレートが一緒に楽しめる“スノーサンド”白と黒のセットで、食べた後もとっておきたくなるような“バレンタイン限定缶”(白と黒各3個入、税込1485円)で登場する。
そのほか、バターをたっぷり使ったパイ生地を香り豊かなチョコレートに閉じ込めたバターミルクチョコレート“森ノ木”(10個入、税込1080円)、ジェイアール名古屋タカシマヤ限定の“森ノ木”(10個入、税込1485円)、しっとりとしたほどける食感とザクザクの食感を同時に楽しめるマカロンバームクーヘン“森ノ幹”(税込2160円 ※一部店舗のみ販売予定)などもそろえる。
「スノー」の各商品は、自社で運営する放牧酪農牧場の牛乳のほか、北海道産のバターや小麦粉、砂糖など、こだわりの素材を使って製造している。放牧では⽜本来の⾃然な⽜乳ができるため、脂肪分が⾼くなる冬の⽜乳が一番おいしく、チョコレートに滑らかさと優しい風味を加えてくれる。
大丸札幌店と大丸梅田店で1月19日~、ジェイア一ル名古屋タカシマヤで同20日~、大丸東京店で同26日~、大丸福岡天神店で2月1日~ポップアップを実施する予定だ。