アルビオンが展開するアラカルトコスメ「イグニス イオ(IGNIS iO)」はこのほど、クリエイティブチーム「異次元TOKYO」とタッグを組み、Z世代に向けた4本のプロモーションムービーを制作する。第1弾は1月17日に発売したフェイス用日やけ止め乳液“ミルキィ UV” (40g、税込2200円)のアニメーション。YOASOBIの「ハルジオン」を制作したチームとアーティスト「サーフ(Serph)」のダブル起用で、SNSを中心に拡散しZ世代との出会いを創出する。
異色のコラボレーションは、「イグニス イオ」のデビュー3年目の新たな取り組みとして実現。ブランドのコアターゲットであるZ世代とSNS上での出会いの最大化を狙い、オタクカルチャー・サブカルチャーを軸に広告・イベント・コンテンツ作りを手がける「異次元TOKYO」がプロモーションムービーを手掛けた。「異次元TOKYO」が化粧品ブランドとコラボするのは初めて。
プロモーションムービーは計4本制作し、順次SNSを中心に拡散する予定だ。第1弾はZ世代の個性を“ミルキィ UV”がつなぐようなストーリー。多種多様な今の若者たちを大きく3色に分け、三者三様の色(特長)を出かける瞬間にフォーカスした。30秒の短尺動画だが、“ミルキィ UV”のある日常やその先のストーリーの広がりを想起させる映像だ。監督を務めた「異次元TOKYO」の篠田利隆氏は「『イグニス イオ』のカラフルな佇まいを見たときに、アニメーションの中でもよりグラフィカル、特に色をグラフィカルに扱おうと思った。商品特長はもちろん、佇まいがとても今の若者に気に入られる、そんな顔をした商品だと思う」とコメントした。
第2弾は4月公開予定で、次回以降も異なる映像×音楽のアプローチで展開する。
イグニス
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