「ドゥ・ラ・メール(DE LA MER)」は3月4日、ブランドを代表する化粧水“ザ・トリートメント ローション”(100mL、税込1万4300円/150mL、同1万9800円)をリニューアル発売する。進化した化粧水はブースター美容液の役割を兼ね備えた美容液レベルの処方にパワーアップ。潤い、透明感、エイジングケアの3つのアプローチで健やかな肌に導く高機能化粧水だ。
生まれ変わった処方は肌本来が持つ、自己再生能力や健やかさを保つ力“美肌エネルギー”に着目。“美肌エネルギー”を生み出し、補充するための処方を開発した。そこでブランドを代表する保湿成分“ミラクル ブロス(TM)”を増量して配合。さらに輝きと潤いに満ちた健やかな肌へと導く。またプランクトンエキスや73のシーミネラルといった海由来の成分を組み合わせ、肌に生き生きとした弾力とハリを与える。テクスチャーも独自の“アクティブ リキッド ハイドロジェル”処方を採用することにより、化粧水が角層まで素早く浸透し、ふっくらとシルクのような手触りをかなえる。
リニューアルに際し、サステナビリティにも配慮した。容器はリサイクル素材を20%使用した再生可能なガラスボトルを採用。中身の処方も91%が自然由来成分で、科学界が認めた原則に従って開発された“グリーンケミストリー”方法を用いた。なお、“グリーンケミストリー”は人の健康、生態系の健康、環境というレンズを通して成分や処方を評価するもので、「ドゥ・ラ・メール」では持続可能なフォーミュラを開発するための指針になっている。