北京五輪スノーボード男子ハーフパイプで、平野歩夢選手が金メダルを獲得した。日本人スノーボード選手として初の金メダル獲得だった。
最高難度の“トリプルコーク1440”(斜め軸に縦3回転、横4回転)を3度成功させた平野選手が掛けていたのは、「オークリー」のゴーグル“ユニティコレクション ラインマイナー(UNITY COLLECTION LINE MINER)”(税込2万6950円)だ。ストラップにあしらわれた色とりどりの糸は、世界中から集結したアスリート一人一人を表したものだという。なお、同商品はすでに公式オンラインストアで完売となっている。
平野選手は時計「オメガ(OMEGA)」のアンバサダーも務めており、インスタグラムの最新の投稿は“シーマスター”を手にコーヒーブレイクする写真だ。「オメガ」は北京五輪のオフィシャルタイムキーパーでもあり、スノーボード競技にはモーションセンサーを導入し、各選手のパフォーマンスのさまざまな情報を測定している。