P2C(Person to Consumer)事業やライセンス事業を行うP2C Studioから今春、アーティストの錦戸亮と赤西仁がプロデュースする香水が登場する。錦戸のブランドは「セントオブノート(SCENT OF NOTE)」、赤西のブランドは「セントオブエターナル(SCENT OF ETERNAL)」で、4月12日20時にオンラインショップ、その後全国のバラエティショップで順次販売する予定だ。
錦戸プロデュースの「セントオブノート」から登場する“セントオブノート オードパルファム”(50mL、税込4400円)は、ムスク、アンバー、サンダルウッドの調和を基調とし、ホワイトリリー、アイリス、ジャスミン、ローズなどフローラルノートとフルーティー、スパイスなどを加えてまとめたフローラルウッディ調の香り。“NOTE”は錦戸が2021年1月に発売した2作目のアルバムタイトルで、収録曲の歌詞にも出てくる“ホワイトリリー”をイメージした香りを表現した。錦戸は「僕の好きなホワイトリリーの香水を作りました。トップノート、ミドルノート、ラストノート、さまざまな香りを楽しんでほしい。うれしい瞬間、楽しい瞬間などさまざまなシーンに寄り添う香りになりますように!」とコメント。
赤西プロデュースの「セントオブエターナル」から登場する“セントオブエターナル オードパルファム”(50mL、税込4400円)は、ほんのりと甘さのあるみずみずしいフローラルノートをムスクが包み込み、パチュリ、サンダルウッドの淡い余韻があるフローラルムスク調の香り。“ETERNAL”は赤西が11年に発表した楽曲「Eternal」に由来する。赤西は「香りが気に入ってもつけすぎには注意して下さい」とアピールした。