コーセーの旗艦店「メゾン コーセー銀座」は“私らしい美の発見”をコンセプトに掲げ、デジタル技術を活用した体験を通じてメイクの楽しさを提供している。今回、マスク生活の影響でメイクの悩みを抱える宮下亨子さんに、アトラクションとカウンセリングを通じて「新しい自分」に出会ってもらった。(この記事は「WWDJAPAN」3月7日号からの抜粋です)
コロナ禍で生まれたメイクの悩み
カラフルなファッションが好きで、スタイリングに合わせてリップを主役にしたメイクを楽しんでいた宮下さん。長引くマスク生活で目元に視線が集まるようになった今、「アイメイクの“盛り”耐性がなく、マスクをすると顔は地味なのにファッションだけが派手になってしまう」とファッションとメイクのバランスに悩んでいた。「締め色の黒や茶色を使うと目が小さくなってしまうけど、使わないと顔がぼんやりしてしまう。うまく使いこなせるようになりたい」と、新しいアイメイクに挑戦する。
バーチャルメイクで「新しい自分」に出会う
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