MHD モエ ヘネシー ディアジオ(MHD MOET HENNESSY DIAGEO)は、「シャンドン(CHANDON)」から初のオーガニックスパークリングワイン“シャンドン シャン デ シガル(CHANDON CHANT DES CIGALES)”を4月上旬に発売する。価格は税込3905円(750ml)。
“シャンドン シャン デ シガル”は、南フランス・コート・ド・プロヴァンス産の有機栽培のブドウのみを使用したロゼ スパークリングワイン。醸造の技術責任者のオードリー・ブルジョア(Audrey Bourgeois)を中心に、ドン ペリニヨン(DOM PERIGNON)の元醸造最高責任者のリシャール・ジェフロワ(Richard Geoffroy)や、クリュッグ(KRUG)の元最高醸造責任者で現クリュッグ副代表兼取締役のエリック・ルベル(Eric Lebel)らの監修で生まれた。ブドウのアロマを残すためシャルマ製法で醸造しており、フランス語で“蝉の歌”を意味する“シャン デ シガル”の名の通り、蝉が歌うように繊細な微発砲の泡立ちが特徴だ。