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台湾発の漢方ブランド「デイリリー」が博多に上陸 養生スープ&BAO専門店も併設

 漢方由来の素材を活かした台湾初のライフスタイルブランド「デイリリー(DAYLILY)」は4月27日、九州初の直営店「デイリリー博多1号店」を「博多マルイ」1階に出店する。漢方素材を使ったスープやドリンクを提供する「デイリリーカンポウスタンド 博多マルイ店」を併設する。新メニューとして、スペアリブを煮込んだ“台湾漢方養生スープ 藥燉排骨風”や台湾名物のパイナップルケーキをヴィーガンBAO(バーガー)で再現した“パイナップルケーキBAO”、ミニヴィーガンBAOやナツメサンドなどがセットになった“台湾ヘルシーアフターヌーンティーセット”が登場。台湾の夜市や屋台にいるような感覚で、気軽に漢方フードを楽しめる。

 オープンを記念し、「デイリリー博多1号店」「デイリリーカンポウスタンド 博多マルイ店」で総額5500円以上購入すると、先着50人に“台漢土鳳梨酥(パイナップルケーキ)”をプレゼントするキャンペーンも行う。

 「デイリリー」は漢方薬局を営む父を持つ台湾出身のEri氏、日本出身のMoe氏が立ち上げ、漢方由来の素材をブレンドした食べるお茶や、和漢植物由来のサプリメント、シロップ、コスメなどを販売。台湾の日常に根付いた漢方というライフスタイルを提案し、女性の心と体の健康をサポートする。

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