ファッション

「ルイ・ヴィトン」からヴァージルが手掛けた初のドライビングシューズ 鮮やかなソールが特徴

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、故ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)=メンズ アーティスティック・ディレクターが手掛けた初のドライビングシューズ“LVドライバー・ライン ローファー”を発売した。カラーは7色で、価格は税込11万1100〜11万5500円。

 モカシンタイプの新作は、鮮やかなカラーのソールが特徴で、アイコンの“モノグラフ・モチーフ”を施したスエードカーフレザーとグレインカーフレザーの2タイプを用意した。軽くしなやかな履き心地を実現するチューブラー製法を採用し、ヴァンプ部分は1時間以上かけて手作業で仕上げているという。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“カワイイ”エボリューション! 2026年春夏ウィメンズリアルトレンド特集

「クワイエット・ラグジュアリー」の静寂を破り、2026年春夏のウィメンズ市場に“カワイイ”が帰ってきました。しかし、大人がいま手に取るべきは、かつての「甘さ」をそのまま繰り返すことではありません。求めているのは、甘さに知性と物語を宿した、進化した“カワイイ”です。「WWDJAPAN」12月15日号は、「“カワイイ”エボリューション!」と題し、来る2026年春夏シーズンのウィメンズリアルトレンドを徹…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。