ファッション

「ルイ・ヴィトン」からヴァージルが手掛けた初のドライビングシューズ 鮮やかなソールが特徴

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、故ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)=メンズ アーティスティック・ディレクターが手掛けた初のドライビングシューズ“LVドライバー・ライン ローファー”を発売した。カラーは7色で、価格は税込11万1100〜11万5500円。

 モカシンタイプの新作は、鮮やかなカラーのソールが特徴で、アイコンの“モノグラフ・モチーフ”を施したスエードカーフレザーとグレインカーフレザーの2タイプを用意した。軽くしなやかな履き心地を実現するチューブラー製法を採用し、ヴァンプ部分は1時間以上かけて手作業で仕上げているという。

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