TOKYO BASEが運営する日本ブランドのセレクトショップ「ステュディオス(STUDIOUS)」は、2022年で15周年を迎えたことを祝し、5月から12月にかけて、さまざまな日本ブランドとのコラボレーションアイテムを発売する。
第1弾は石野愛弥デザイナーが手掛ける「エボニー(EBONY)」と協業し、別注のカットジャガードコレクション4型を発売した。公式オンラインサイト、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)、「ステュディオス」ウィメンズ取扱店舗で取り扱う。
コレクションは、オリジナルのワンピース(税込5万2800円)とブラウス(同3万8500円)、スカート(同3万9600円)、パンツ(同4万9500円)で、爽やかなブルーと落ち着いたオレンジの2色を用意した。群馬・桐生市で織られたカットジャカードを使い、透け感のあるベースとリーフモチーフのテキスタイルが特徴だ。
コラボレーションを記念して、渋谷PARCO店とルクア大阪店で「エボニー」のポップアップストアを6月5日まで開催中だ。同2店舗と公式オンラインストアでは、コラボアイテムを含む「エボニー」商品を税込5万5000円以上購入した来店客に、数量限定で巾着ポーチをプレゼントする。