ニューヨーク発のカルチャー誌「リチャードソン(RICHARDSON)」は、同じくニューヨークを拠点とする老舗ラバーメーカー「カナル・ラバー(CANAL RUBBER)」とコラボレーションしたアイテムを発売した。現在、ブランドの公式オンラインストアと東京・原宿の旗艦店「リチャードソン トウキョウ(Richardson Tokyo)」で取り扱い中だ。
「カナル・ラバー」は1954年に創業し、工業用発泡材やゴム製品を主に販売している。今回のコラボでは、両ブランドのロゴがプリントされたラバー製ドッグリーシュ(税込2万900円)をメインに、「リチャードソン マガジン」の第3号で使用された画像と「カナル・ラバー」のスローガン“If it's in rubber, we have it”をデザインしたロングスリーブTシャツ(同1万1000円)とTシャツ(同7700円)、そして表面にエンボス加工を施したラバー素材のピロークッション(同2万7500円)の全4型を用意した。