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「YSL」とJO1がスペシャルライブを配信 新作ファンデから着想を得た楽曲を初パフォーマンス

 「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT 以下、YSL)」は6月15日、新ファンデーション“オールアワーズ リキッド”の発売を記念して、ジャパンアンバサダーを務めるボーイズグループのJO1とコラボレーションしたウェブCMを公開した。同日にライブ配信を実施し、新ファンデーションの世界観に着想を得たJO1のオリジナルソング「ALL HOURS」のパフォーマンスを初披露した。

 ライブ配信は「YSL」とJO1の公式アカウントなどをジャックして行われ、全世界に向けて配信。披露したオリジナルソングはJO1初の全英語詞となっており、グローバルでの活動を見据えた展開に注目が集まっている。ライブ配信前に行われたトークセッションでは楽曲やウェブCM撮影時のエピソードなどで会場を盛り上げた。パフォーマンスの振り付けを考案した川尻蓮は「汗に強い“オールアワーズ リキッド”のすごさを表現するために汗をかくような激しい動きを入れました」とこだわりを語り、豆原一成は「蓮くんの振り付けは難しかったですが、とてもかっこいい仕上がりになりました。今後ライブなどで披露するのが楽しみです」とコメント。鶴房汐恩は「水に濡れるシーンでずぶ濡れになりましたが、タオルで顔を拭いてもファンデーションがついていなかったので驚きました。みなさんもお風呂で試してみてください(笑)」とウェブCMの撮影を振り返り、会場の笑いをさそった。最後は與那城奨が「たくさんの人に僕たちのパワーやエネルギーを受け取ってもらいたいです」と得意の英語を使ってファンにメッセージを送った。

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