アメリカ・ロサンゼルス発のファッションブランド「アミリ(AMIRI)」は、俳優のアンガス・クラウド(Angus Cloud)がモデルを務めた2022年のアイコンキャンペーンを公開した。
同キャンペーンは、ジョニー・ルー(Jonny Lu)がクリエイティブ・ディレクターを務め、フォトグラファーのカリム・サドリ(Karim Sadli)がロサンゼルスで撮影。モダニズムのデザインと映画のスチール写真に着想した空間で、アンガスがフェイクファーのアウターやスリットの入ったフレアパンツなどを着こなす姿を写している。
アンガスは1998年カリフォルニア生まれ。ドレイク(Drake)が製作総指揮を執り、ゼンデイヤ(Zendaya)が主演を務める海外ドラマ「ユーフォリア(EUPHORIA)」でのフェズコ役で知られる人気俳優。なお、「ユーフォリア」に出演するまでは素人で、同ドラマのキャスティング・スタッフがブルックリンで働くアンガスをスカウトしたことで俳優デビューを果たした。