衣料品レンタルサービスのエアークローゼット(東京、天沼聰CEO)は23日、東京証券取引所から東証グロース市場への新規上場が承認された。上場予定日は7月29日。
同社は2014年7月に設立。月額制レンタルサービスの「エアークローゼット」の運営によって、ファッションのサブスクリプションを日本で広めてきた。サービス開始7年で会員登録者数は70万人を超えた。直近の21年6月期の業績は売上高が28億円(20年6月期は21億円)、純損益は3億4400万円の赤字(同7億1500万円の赤字)だった。
衣料品レンタルサービスのエアークローゼット(東京、天沼聰CEO)は23日、東京証券取引所から東証グロース市場への新規上場が承認された。上場予定日は7月29日。
同社は2014年7月に設立。月額制レンタルサービスの「エアークローゼット」の運営によって、ファッションのサブスクリプションを日本で広めてきた。サービス開始7年で会員登録者数は70万人を超えた。直近の21年6月期の業績は売上高が28億円(20年6月期は21億円)、純損益は3億4400万円の赤字(同7億1500万円の赤字)だった。
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「WWDJAPAN」12月8日号は、2026年春夏シーズンのメンズ・リアルトレンド特集です。この特集は、国内アパレル企業やセレクトショップのクリエーションの“今”を捉えるために、毎シーズン続けている恒例企画です。今回は特に、「シャツの着こなし」に焦点を当てました。夏の暑さがますます厳しくなる影響もあり、26年春夏の欧州コレクションでは、シャツの見せ方がより自由で軽やかになり、着方そのものがクリエー…
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