「WWDJAPAN」7月4日号は、10年以上に渡って続くロングラン企画の「2022年版 繊維商社特集」です。海外出張と重たいキャリーバック、トラブルシューティングなど体力と精神力が必要で、かつては男性が多かった商社ですが、今では女性も増えています。また、SDGsやサステナビリティなどの社会貢献や働く意義がより問われる中で、会社側の考え方や評価のKPIも徐々に変わりつつあります。今回は定番コンテンツとなっている「業界マップ」に加え、各社のトップと若手or中堅社員が「繊維商社の今」「これからの働き方」「社風」などを熱く語り合いました。
表紙は、有力8社のオリジナルアイテムやブランド、サンプル製品を使った撮り下ろしで、各社のページでもオリジナルアイテムやブランドをファッションシューティングしています。ぜひ写真から各社の社風やイメージ、これからを感じ取ってください。
PHOTO : YUTO KUDO, STYLING : MIKI SAYAMA (LOVABLE),
HAIR : TAKAYUKI SHIBATA (SIGNO), MAKE UP : NAO YOSHIDA (VOW-VOW),
MODEL : MUTSUE KOUBARA(NUMBER EIGHT), ILIANI P. (WIZARD)